給与明細を拾って自分のGoogleDriveに保管してくれるやつを作った

Posted by jolantern on Monday, December 19, 2016

お賃金Day

みんな大好きお賃金。お賃金Dayに確認するのは給与明細。 たくさん残業するとかしない限り給与は変わらないのだけど、みたいと思うのが人情。 というか、たまには見るべきだと思っていて、自分がどれだけ税金払ってるとかみればふるさと納税してみようだとかいう気になると思うのです(私はつい昨日上司から楽天おすすめやでって話をきいて滑り込みでやった程度のズボラだけど)。

急に話が変わるけど、今の勤め先の給与とかの管理システムが勤之助というやつ。社外からでも見れて重宝するやつだけど、前述の通り私はズボラなので一々ログインして給与明細見に行くのがめんどくさい。なので給与明細を拾ってきて自分のGoogleDriveにあげてくれるものを作った。

勤之助から給与明細拾ってGoogleDriveにあげるやつ

使い方はcloneしてbundle installして、secretフォルダを作って、READMEにかいてあるような設定を入れれば bundle exec ruby main.rbで動く、はず。なにげにcapybara-webkitのインストールがめんどくさかった。

言い訳だけど勤め先は他の一般的な会社と同じく給料は月に1度支給される。そしてこれは空いた時間にがーーーっと書いたスクリプト群なのでテストしてない。なぜならまだお賃金Dayじゃないから。 一応動いたが、来月には動かないかもしれないのでちゃんとテストする予定。

これに付随してMoneyForwardからデータ貰ってアレコレしてくれるやつとか作りつつ、資産のことを考えていかないとな、と活動中。 そしてこれをgithubにPushして初めて気づいたのだけど、私の昔のgithubアカウントでPushされているな。このアカウントは私のアカウント管理が雑すぎた結果ゾンビのような存在になっているのだけど。家のMacにしてある設定を見直さねば…。 色々自分で作ったものをBitbucketのプライベートリポジトリに入れてあるんだが、それを公開できる形にしていきたいなーという感想もここに書いて終わっておきます。